プラモデルの箱は邪魔になりがち!みんなはどうしているの?


どんなプラモデルでも、大抵の場合は箱に入れられ販売をされていますが、意外と場所を取る存在ですので、扱いに困ってしまうという人も少なくないようです。

大切に保管をする人もいれば、捨ててしまう人もいますが、世間の人は一体どうしているのでしょう。こんな風に扱われている、という事例をここでいくつか紹介していきます。

「木製模型から始まったハセガワのプラモデルについて」

要らないので捨てる

よくあるのは捨ててしまうという選択肢で、箱は要らないと感じる人も結構いるようです。確かにプラモデルは中身がメインですし、組み立てるにしても説明書があれば基本的には十分ですよね。箱を参考にしながら完成のイメージがされることもあるようですが、大体の完成姿が分かっていればそれすらも不要ですし、組み終えればますます用事がありません。

使い道が特になく、邪魔にもなりやすいということもあって、潔くさっさと捨ててしまうという意見が見受けられるのです。

潰して取っておく

「せっかくだから一応は取っておきたい。でも邪魔になるからそのままでは難しい」、こんなジレンマを抱えた時、潰して取っておくというケースもあるようです。ほとんどのプラモデルは紙製の箱に入れられていますが、四つ角の接着剤を剥がすなり切るなりすれば、平たくすることができます。

すると一枚の紙のような姿にすることができ、場所を取ることなく取っておけます。それをひとつの箱に入れておいたり、ファイリングしたりすれば、必要な時にいつでも取り出すことができるでしょう。また、接着剤をキレイに剥がせば、後で箱状にしたい時に元に戻すこともできなくはありませんので、これはこれで良いアイデアと言えそうですね。

小物入れにする

便利な小物入れとして使う人も多いようです。プラモデルに限ったことではありませんが、箱はちょっとした入れ物として活用されることが多いですよね。例えば、文房具や日用品、はたまたお菓子を入れるという人もいるでしょう。

特にプラモデルの箱は、大中小の様々なサイズで展開されており、ちょうど良いサイズの物も見付かりやすいです。ジャストフィットで便利に使えますし、要らなくなったら捨ててしまえば良いわけですので、用事がなくなった時の扱いも簡単です。

そのままでは使いにくいという場合は、マスキングテープなどでデコレーションをすることもできますよ。好きなデザインのテープをぐるぐると貼り付けるなどすれば、お手軽に見た目の良い箱型収納ケースを作ることができ、元がプラモデルの箱とは思えないほど便利な収納グッズとなってくれるでしょう。

プラモデルを作る時のごみ入れ

プラモデルを作っている時には細かいごみが出ることがあります。パーツをカットした時の破片や、バリを取った時のプラスチックくずなど、机の上が汚れてしまいがちです。そんな不便をお手軽に解消してくれるのがプラモデルの元箱で、キレイに作業をしたい人からはお馴染みでしょう。

細々としたごみを入れるのにちょうど良く、作業が終わったらそのまま捨てることができます。また、凝った人だとプラモデルにペイントを施すこともありますが、その際に机を汚さないために、箱を敷いて作業をするのもおすすめです。

完成品を入れるために使う

作った後のことを考えて取っておくということもあります。プラモデルを作った後には、本体そのものの保管場所に困ることもあるものです。ディスプレイに飾っておければ良いのかもしれませんが、飾ってしまうとキリがなく、邪魔になるために片付けが必要なこともありますよね。

そんな完成品を大切に取っておくには、購入時の元箱が打って付けです。一目で何が入っているのかが分かりますし、説明書なども一式まとめて入れておけば、次に遊びたい時にすぐに作業に取り掛かれます。保管に困るのはありがちな問題でもありますので、完成品入れとして活用するのは良いアイデアですね。

空き箱自体を飾って楽しむ

中身のプラモデルを楽しむだけでなく、空き箱自体を楽しむという人もいます。邪魔になりがちな箱をインテリアとして飾ることで、保管をすることと、見て楽しむという実用性を両立させるパターンです。片付けようとすると邪魔になる箱も、飾って楽しめば邪魔に感じにくいかもしれませんね。

それに、箱は凝ったデザインの物が多いため、棚の上などに置いておくだけでも絵になりそうです。

切ってポスターにする

中にはこんな人もおり、それは切ってポスターのように飾るというものです。ポスターにしてもおかしくないデザインの物もありますので、箱の不要な部分を切って壁などに貼っておけば見て楽しむこともできるでしょう。例えば、凝った人になるとラミネート加工まで施し、大切に飾っていることもあるようです。

プラモデルの箱の立派なひとつの楽しみ方と言えるでしょう。

とりあえず放置

何に活用をするわけでもなく、単に放置状態にしているという意見もあります。買ったものの作る時間がなく、手付かずの状態で放置されるケースも珍しくありません。いつか時間のある時にでも作ろうと思っているものの、数だけ増えてしまって部屋に散乱しているパターンもあるようです。

あるいは一応は作ったものの箱を片付けるのは面倒なため、部屋の隅などに高く積み重ねた結果、家族からひんしゅくを買っているというような事例も見られます。趣味の物ですと家族も勝手に捨てにくく、だからといって本人が片付けてくれないと、ただただ邪魔になることがありますよね。

売る時のために大切に保管

売る時のことを考えて保管をしておくという意見も見受けられます。未使用の物はもちろんのこと、組み立てたプラモデルも売れることがあります。買取店に出す以外にも、ネットオークションやフリマアプリなどの個人間取引でもプラモデルは売買され、その際に箱があると有利になることがあるのです。参照元|プラモデル買取

箱があるのとないのとでは金額が違ってくることも多く、そのプラモデルのファンやマニアからすれば、ちゃんと元箱がある物の方が好まれます。

もし将来的に売る可能性がある場合は、大切に保管しておくことが推奨されます。売るために取っておきたい場合は、ダンボールなどに入れて暗所で保管しておくようにしましょう。そこらへんに出しておくと紫外線によって焼けてしまったり、湿気によりヨレてしまったりすることがあります。

紙素材で出来ている箱は、管理の仕方ひとつでコンディションが大きく左右されます。きちんと保管をして極上のキレイな状態を保てば、売却価格にも反映される可能性が高いですよ。